風水害机上訓練(日野市)

  昨年から日野市で進めている福祉避難所協定施設に対しての個別コンサルと実地訓練として2月27日(月)~3月1日(水)に6回の訓練を実施しました。


その中の風水害の机上訓練についてご紹介します。


日野市は多摩川と浅川の浸水が想定され、市内のいくつかの施設でも被災する想定となっています。


風水害は事前の情報収集によりリスクの高まりを把握し事前に対応する事ができます


そのため、「どのタイミング」「情報収集や対策本部を設置するか」「何をいつ実施するか」が非常に重要となることから台風接近により雨量も拡大し洪水が発生するという想定で机上訓練を実施しました。


途中、地域の方が避難してくるなど実際に起きそうなことを追加しながら、時系列で検討してもらいました。


その中でもそれぞれ気づきが多く、今後のBCPに反映させた方が良い内容も職員の発言からあり、良い訓練となりました。参加された皆様、お疲れ様でした‼







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