本日は、企業や行政職員向けの研修から個人向けのコンサルを展開されている、キャリアコンサルタントの 柴田 朋子 さんを講師に「聴く」について学びました。
第三者評価事業の調査員は福祉の専門職で普段「聴く」ことが仕事の一部となっていますが、福祉とは違う別の視点での「聴く」について考え大きな学びがありました。
専門性は時に思い込みなどの先入観につながるため、一度脇に置いて聴くこと。話し手の言いたいことをしっかり聞くことをグループワークも交えて確認することができました。
次回は「問う」についてです。
しっかりとした「問い」で気付きと学びを促せるように頑張ります。
株式会社CoActの第三者評価事業は単に評価するのではなく、その過程で気付きと学びがあることを目指しています。静岡県内の福祉事業所で第三者評価にご興味がある方は是非お問合せ下さい。
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