昨日は伊東市社会福祉協議会が主催した地域連携研修として、同市内の社会福祉法人さんを対象にBCPのポイントについてお伝えしました。
BCP策定の前段としてはハザードマップを確認してどんなことが起きるか想定することをお伝えしました。伊東市は立地としては土砂災害のリスクが多く孤立することも想定しなければいけず、市外、県外からの支援も少し時間がかかること、その為に地域が連携する必要があることなども理解できたと思います。
今回の参加者は高齢介護だけではなく、保育園や児童養護施設など多岐にわたるため、連係できると大きな力となります。
今後の取り組みに期待しています。
年度末に関わらず多くの方にご参加頂きありがとうございました。
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