事業継続計画(BCP)の研修ではどうしても想定に対して備えるべきものやことを整理して進めることが多く触れることができないのですが
施設の強みを把握して活かす視点はとても重要です。
色々な施設をお邪魔させて頂くと色々なことが見えてきます。
当てはまるものがありましたら是非活かしてください^^
・職員同志仲が良い
・○○に強い職員がいる(アウトドア、DIY、車両、通信、子どもの扱いなど)
・複数言語が喋れる職員がいる
・地域住民と仲良し
・慰問やボランティアの訪問が多い
・福祉系学校の実習が多い
・法人の別事業として様々な業種がある(特に株式会社)
・同法人の別拠点が色々な所に立地している
・他の法人と合同で研修を行ったり、交換研修など実施している
・施設として様々な団体に加盟している
・職員が様々な職能団体に加盟している
・井戸水がある
・近くに川や沢がある
・周りに空き地がある
などなどごく一部ですが、それぞれ助け合ったり、助けられたり、能力が活躍したり、資源を活用することで災害時の状況が良い方へ変わります。
BCP策定で行き詰まったら「強み発見ワークショップ」も良いかもですね。
是非参考にしてください。
今流行している鬼滅の刃は子どもの影響で見るようになりましたが、本能のまま直感を活かす伊之助が大好きです。
コメント
コメントを投稿