本日あいおいニッセイ同和損保主催のwebセミナーとして午前は訪問系事業所、午後は通所系事業所の風水害BCP研修を実施しました。
午前と午後ともに500人近い方にご参加頂きました。本当にありがとうございました。
昨年弊社の拠点がある静岡市清水区での被害や在宅被災者の支援なども事例としてお伝えしながら、風水害のBCPについてもお伝えしました。
BCPはリスクによってもポイントが変わり、また事業種別によってもポイントが大きく変わります。
特に在宅系では下記のような特徴があります。特に風水害は台風の接近や警報注意報、避難系情報とリスクの高まりが把握できるため、事前の休止により人的被害を最小限に抑えることができ大きなポイントとなっています。
またケアマネさんは相談支援業務が主な業務のため、相談支援に必要な「情報」の重要性が何より高くなっています。その点も大きなポイントとしてお伝えしました。
・事業を休止することができる
・移動中、訪問中の対応も検討が必要
・ケアマネ:他の事業所よりも「情報」の重要性が高い
参加された皆様、お疲れ様でした!
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