3月24日の1回目に引き続き伊東市での2回目の研修を実施しました。
今回の研修は自事業所の災害対策の確認とともに災害時の連携を見据えて、連係のきっかけをつくることを目的としています。
2回目は令和元年の台風19号をイメージして作った机上訓練を実施し下記について確認してもらいました
①施設の対応(時系列の対応)
②被災後の相互支援(どんな支援がほしいか?またどんな支援ならできるか?)
③外部へ求める支援
特に②は他の事業所で共有しマッチングできる部分(相互支援ができるもの)を整理しましたが、伊東市の浸水の想定では広範囲で被災するため相互支援で対応できない部分が多くあります。
その部分は他の企業や関係者や少し離れた地域へ支援を求めることが必要な今後の課題としてお伝えしました。
課題が見えれば進める方向も概ね見えてきます。
今後の取組みを期待しています。
コメント
コメントを投稿