児童養護施設 BCP(感染症)

 本日は佐賀県の児童養護施設対象のBCP研修でした。


毎年機会を頂き、避難確保計画⇒自然災害BCP⇒感染症BCP(今年)となりました。

感染の波を意識しながら対策を実施する基本的にことを伝えながら自動養護施設特有の注意事項などもお伝えしました。

児童養護施設は年齢の幅が大きく、また子ども達ということで育ちに関することも優先業務になることから乳児や小学生、受験のある中学~高校生などを意識してもらいながらお伝えしました。


また、年齢が高くなることで支援してもらうことも多くなり、職員に加えて中高校生の役割も作りながら対応することもお伝えしました。


2019年に発生し現在も流行している新型コロナでは子ども達の育ちの機会が阻害されています。それらを踏まえ、子ども達の育ちを止めない事業継続計画を期待しています。


参加された皆様、お疲れ様でした‼



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